防犯対策
2016年12月05日
皆様こんにちは
株式会社 トリイハウジング 営業の鳥居 祐多です。
今日は防犯のことについて書いていこうと思います。
空き巣被害はは10月から1月にかけて増える傾向にあります。理由は「日が暮れるのが遅くなる」「家を留守にする機会が増える」等空き巣犯に良い条件が揃うからだといわれています。そのため早めの対策が必要になってきますね。そこで空き巣が嫌う家にする工夫を紹介したいと思います。
空き巣の侵入方法で一番多いのは窓サッシのガラスを破り、鍵を開けるというものです。そのため、防犯ガラスやフィルムを張ることでガラスを割れにくくすることが有効です。
また鍵も通常のクレセント錠の他に補助錠を加えることは、防犯の基本になります。今では標準で補助錠がついているものは多いですが、少し前に取り付けられた窓サッシにはついていないこともあります。既存のものに後付けもできますので、一度ご確認ください。