外壁のメンテナンス

2017年08月21日

皆様こんにちは

 

株式会社 トリイハウジング 営業の鳥居 祐多です。

 

弊社で仲介させていただいた中古住宅の外壁のメンテナンスをさせて頂いています。

どうしても中古住宅は手を入れるところ、手を入れなければいけないところが出てきます。

 

今回の物件は築20数年ですが、前オーナー様があまり手をかけていなかったこと、新築時の施工があまりいいとは言えなかったこともあり傷みがかなりありました。本来でしたら外壁は10数年に一回を目安に塗装をしていただきたいところです。

ジョイント

 

こちらが劣化したジョイント(つなぎ目)のコーキングです。ここまでくると雨水が侵入してきます。

目地

劣化したコーキングを取り除いて、仕上げをよくするためにマスキングをし、新しくコーキングしていきます。この作業を家全周やっていきます。

 

うちかえ

割れ

このように外壁材が割れてしまっているところも補修をし、外壁の浮きがあればビスで抑えていきます。こういったところを放置していると雨漏りの原因になります。

穴

穴埋め

家はまめなメンテナンスが大事になってきます。外壁塗装などを怠れば雨漏りの原因になりますし、外壁の傷みが過ぎれば外壁の張り替えが必要となってきます。定期的なメンテナンスがかえって安上がりなのです。

 

中古住宅を購入される際はこういったリフォームやお家のメンテナンスのご相談や具体的にかかる金額のお見積りもできます。建築と不動産の兼業業者であるトリイハウジングだからこそできることです。

 

お家のメンテナンス、中古住宅をお探しの方はトリイハウジングまでご相談ください。

 

外壁塗装完成